野尻湖のバス釣りの歴史
野尻湖は、長野県上水内郡信濃町にある湖です。面積は4.56平方キロメートルで、長野県の天然湖としては諏訪湖に次いで2番目に大きい湖とされています。野尻湖では1991年にスモールマウスバスを国内初確認されています。
野尻湖のバス釣りルール
野尻湖でバス釣りを行う際は、ルールをよく読み、駐車場や周りの方々へ配慮しながら安全に楽しく行いましょう。
■野尻湖のバス釣りルール
・ボート釣り:7:00〜16:00まで
・オカッパリ:日の出から日没まで(夜釣り禁止)
・釣り竿は1人2本まで
■野尻湖に生息する魚種
・ワカサギ・ブラックバス・コイ・ブルーギル・トラウト・サバ・エビ・ウナギ・アジ
■遊漁券
・日券:700円
・年券:6,000円
■遊漁期間
禁漁は11月~4月中旬あたりまで
野尻湖のレンタルボート店
野尻湖には全6店舗のレンタルボート店があります。WEBでの予約ができる店舗もありますので、初心者の方は「バス釣りポータルサイトRESERVER」から予約してください。

野尻湖のバス釣り釣果情報
野尻湖のバス釣り釣果情報についてもバス釣りポータルサイトRESERVERを参照下さい!

野尻湖のフィッシングポイント

野尻湖でおすすめのポイント紹介
野尻湖でおすすめのポイントは菅川です。
本湖では最大のフラットなワンドで、アフターの6月中旬頃ディ―プにスモールが潜みます。
2001年の釣果は今ひとつであったがディ―プエリアでのラバージグでは反応が良い事もあります。
シャロー側では良型のラージも混じっていて、古海川から流れ込む周辺は春先に魚影が濃いことが特徴です。
野尻湖のバス釣りはルールを守って楽しもう
野尻湖はバス釣りとして有名なだけではなく、ナウマンゾウの化石が発掘されることでも有名な観光スポットです。
現在も化石が発見され続けており、考古学ファンや多くの観光客が野尻湖を訪れています。釣り以外の目的でたくさんの人々が集まる場所なので、最低限のルールやマナーを守ることが重要です。
近くにいる人たちに迷惑をかけないなどと配慮をし、ひとりひとりがルールをしっかり守り、できるだけ長く楽しませていただけるようにしましょう。
