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本栖湖のバス釣りの歴史
本栖湖は富士山の近くにある湖、「富士五湖」のひとつです。元々はスモールマウスバスも生息していたが、1997年から2004年まで捕獲を行い、2012年まで目撃例がないため、絶滅されたとされています。
本栖湖のバス釣りルールやその他釣りに関する情報
本栖湖でバス釣りを行う際は、ルールをよく読み、駐車場や周りの方々へ配慮しながら行いましょう。
■本栖湖のバス釣りルール
・遊漁券が必ず必要です。
■本栖湖に生息する魚種
・コイ・ウナギ・オイカワ・ニジマス・ブラックバス・ブラウントラウト
■バス釣りの遊漁券
日券(前売り):800円
日券(現場売り):1,000円
年券:8,400円
■ブラックバスの遊漁期間
年間を通じて釣りを楽しんでください。
■漁具・漁法
漁具・漁法
・竿釣(ただし、釣竿は1人2本以内とする。)
本栖湖のバス釣りポイント

本栖湖のバス釣りポイントの紹介
大久保ワンド周辺
ブラックバスよりトラウト狙いの方に人気のエリアですが、ブラックバスも釣ることができ、さらにキャンプ場利用の際にはおすすめのポイントです。ガレ場や倒木などの沈み物を中心にチェックしてみましょう。
富士河口湖町と身延町の境付近
身延町と富士河口湖町との境付近にあるポイントで、周辺はディープエリアになっていますが、一部砂地のシャローが絡む場所があり、好ポイントとされています。
本栖湖の釣り禁止区域
・本栖湖での釣り禁止区域は特にございません。
本栖湖のバス釣りはルールを守って楽しもう
本栖湖は、富士山が近いことから釣り以外を楽しむ目的で訪れる観光客もたくさんいます。
富士山の姿を眺められる、貴重な湖だからこそ、最低限のマナーやルールはしっかりと守ることが大切です。
