七川ダムのバス釣りフィールドガイド!ルールや禁止事項などもご紹介

七川ダム
目次

七川ダムのバス釣りの歴史

七川ダムは和歌山県古座川町にある中規模のリザーバーです。ダムの歴史は古く、バスが入ってからも年数が経ちますがコンディションは良くアベレージサイズは40cm程とされています。

ブラックバスの舞台としての魅力を持ちながらも外来種問題としても議論されており、地域の生態系への影響や漁業への被害などの問題視されることもありますが、バス釣り自体は今も続けられていて人気のフィールドとなっています。

七川ダムのバス釣りルールやその他釣りに関する情報

七川ダムでバス釣りを行う際は、ルールをよく読み、駐車場や周りの方々へ配慮しながら行いましょう。

■七川ダムのバス釣りルール

七川ダムでのバス釣りには、いくつかのルールがあります。漁協やボート店の指示に従い、ルールを守ってバス釣りをしましょう。

・釣り可能時間

・日の出前から日後までの時間帯が釣り可能な時間とされています。

・夜釣りは禁止されています。

・魚のサイズ制限

・釣ったバスに対して、サイズや個体数に関する制限がある場合があります。

・ボート釣りのルール

・エンジンの使用はOKですが使用できるのはAM7:00以降となりますので、ローカルルールを守ってください。マイボート持ち込みOKでスロープ使用料は無料です。

■七川ダムに生息する魚種

・ブラックバス・ブルーギル・コイ・ヘラブナ・ニジマス・ウグイ・オイカワ・ナマズ・アユ

■遊漁券

・遊漁料:無料です。

■遊漁期間

・七川ダムでは、バスの繁殖期や特定の時期にに釣りが制限される場合があります。例えば、産卵期にバスを釣ることが禁止されていることがあるため、事前に確認をするようにしましょう。

■漁具・漁法

七川ダムでのバス釣りには、使用可能な漁具・漁法と禁止されている漁具・漁法があります。

使用可能な漁具・漁法

・釣り竿とリール:ブラックやバスブルーギルなどの淡水魚を対象に、ルアーやワームを使った釣りが一般的です。

・フライフィッシング:トラウト系の魚種が記録している場合、フライを使った釣りが行われることがあります。

・釣り餌:コイやフナなどの魚種に対して、ミミズや練り餌を使う伝統的な釣り方です。

禁止されている漁具・漁法

特に禁止された漁具・漁法はありませんが、一般的に禁止されてる漁具・漁法は止めましょう。

七川ダムのバス釣り釣果情報

七川ダムのバス釣り釣果情報についてもバス釣りポータルサイトRESERVERを参照下さい!

七川ダムのバス釣りポイント

七川ダムのバス釣りポイントの紹介

・生コンクリート工場前

古座川の今津橋を越えた先に位置するポイントで、シャローエリアが認められています。特に春のスポーニングシーズンには、大型のブラックバスが期待できます。 ネコリグを用いたボトムのズル引きが効果的とされています。

・トウフ岩

特徴的な岩が目印のポイントで、バスの隠れ家となっています。岩周辺を狙ったピッチングやフリッピングが効果的です。

・添野川

七川ダムの支流の一つで、バックウォーターエリアとして知られています。水質がクリアで、バスの活性が高いことが多いです。 フリックシェイクなどのワームを使用したスローな釣りが有効とされています。

七川ダムの釣り禁止区域

七川ダムでは釣りをしてはいけない釣り禁止区域があります。現地での看板表示や案内板にも、釣り禁止区域についての情報が記載されていますので、事前に確認をするようにしましょう。

・七川ダム発電放水口から上流50mと下流100mの間

七川ダムのバス釣りはルールを守って楽しもう

七川ダムはブラックバスなどの釣りを楽しむことができ、釣り愛好家にとって魅力的なスポットとなっております 。また、ダム周辺にはサイクリングコースが整備されているため、釣りだけではなく、自然豊かな景色を楽しみながらのサイクリングが人気となっております。

たくさんの人々が訪れる場所だからこそ、最低限のマナーやルールを守りできるだけ長く楽しませていただけるようにしましょう。

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この記事を書いた人

バス釣り大好きなITベンチャー企業のメンバーで構成されたバス釣り事業部。週末は大体誰かが湖や川に浮いています。

全国のレンタルボート店やガイドを検索・予約できるポータルサイト「RESERVER」の運営も行っています。

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