戸面原ダムのバス釣りの歴史
戸面原ダムは、「関東のオアシス」と呼ばれる人気のフィールドです。サイズを選ばなければ、たくさんのバスを釣れると言われ、アングラーの間でオアシスと呼ばれるようになりました。
おかっぱりができるポイントはほとんどなく、基本ボートフィッシングになりますが、レンタルボートも一日の出艇数を制限していたり、免許不要艇がないことから、バスが必要以上にスレておらず、「関東最後の楽園」として多くのアングラーが訪れるようになっています。
戸面原ダムのバス釣りルール
戸面原ダムでバス釣りを行う際は、ルールをよく読み、駐車場や周りの方々へ配慮しながら安全に楽しく行いましょう。
■戸面原ダムのフィッシングルール
・釣り可能時間:日の出から日没まで
・持ち込みボート禁止
・ライフジャケットの着用義務あり。
■戸面原ダムに生息する魚種
・ブラックバス・ブルーギル・コイ・ナマズ・フナ・モツゴ(クチボソ)
■レンタルボート料金
・手漕ぎボート:約3,500円~5,000円
■遊漁期間
・戸面原ダムでは、1年を通じてブラックバス釣りが可能です。ただし、レンタルボート専用の釣り場であるため、ボートの営業期間や営業時間に準じた遊漁が必要となるので注意しましょう。
戸面原ダムのレンタルボート店
戸面原ダムには全1店舗のレンタルボート店があります。WEBでの予約ができる店舗もありますので、初心者の方は「バス釣りポータルサイトRESERVER」から予約してください。

戸面原ダムのバス釣り釣果情報
戸面原ダムのバス釣り釣果情報についてもバス釣りポータルサイトRESERVERを参照下さい!

戸面原ダムバス釣りポイント

インレット(流れ込みエリア)
ダムには複数の流れ込みがあり、特に雨の後は酸素量が増えて活性が上がります。また、水温が高くなる春~夏にかけてバスが集まりやすいです。
立木エリア(ウッドカバー)
水中に沈んだ立木や倒木が多いエリアで、バスがストラクチャーに着きやすいポイントとなっております。
ワンド(入り江)エリア
春~初夏にかけてスポーニング(産卵)のために大型バスが入りやすいため、狙っていくとよいでしょう。
戸面原ダムのバス釣りはルールを守って楽しもう
戸面原ダムは、季節ごとに攻略方法が変わる面白い貴重なフィールドです。
貴重なフィールドのため、常識としてごみは必ず持ち帰ること、近くにいる人たちに迷惑をかけないなどと配慮をし、ひとりひとりがルールをしっかり守り、できるだけ長く楽しませていただけるようにしましょう。
