山中湖のバス釣りフィールドガイド!ルールや禁止事項などもご紹介

山中湖
目次

山中湖のバス釣りの歴史

ブラックバスが放流されたのは1932年も昔で、アメリカから持ち込まれたバスを試験的に放流したのが始まりでした。1970 年代のバス釣りブームにより、河口湖はメジャーなフィールドとなり、現在でも多くの方が訪れるフィールドです。ブラックバスが特定外来生物に指定された現在でも、特例で定期的な放流が行われている貴重な湖です。

山中湖のバス釣りルールやその他釣りに関する情報

山中湖でバス釣りを行う際は、ルールをよく読み、駐車場や周りの方々へ配慮しながら行いましょう。

■山中湖の釣り可能時間

・日の出から日没まで

■山中湖に生息する魚種

・ブラックバス・ワカサギ・ニジマス・ヘラブナ・コイ・ブルーギル

■遊漁券

・日券(前売り):600円
・日券(現場売り):1,200円
・年券:7,500円

購入場所
・セブンイレブン、ファミリーマート、ローソン、ミニストップの店舗
・「山中湖漁業協同組合 遊漁券販売所」の幟旗の立つ箇所
・ネット販売

■遊漁期間

・年間を通じて釣りを楽しんでください。

■漁具・漁法

漁具・漁法

・遊漁者は竿釣りしかできません。
・ルアー釣り(ハードルアー・ソフトルアー)

山中湖のレンタルボート店

山中湖には全4店舗のレンタルボート店があります。WEBでの予約ができる店舗もありますので、初心者の方は「バス釣りポータルサイトRESERVER」から予約してください。

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山中湖のバス釣り釣果情報

山中湖のバス釣り釣果情報についてもバス釣りポータルサイトRESERVERを参照下さい!

山中湖のバス釣りポイント

山中湖のバス釣りポイントの紹介

長池エリア

湖の北東部に位置し、ウィード(藻)が多いエリアです。春~秋にかけて、バスがウィード周辺に集まりやすいのが特徴です。

旭日丘エリア

山中湖の南東部、ボート釣りの出船ポイントとして人気なスポットです。水深の変化があり、バスが付きやすいとされています。

山中地区

湖の西側に位置し、流れ込みがあるエリアで、夏場は水温が下がるため、流れ込み付近にバスが集まりやすいのが特徴です。
岸釣りOKのエリアが多いので、陸っぱりアングラーに人気です。

山中湖のバス釣りはルールを守って楽しもう

山中湖は、クリアウォーターならではの難易度の高いバス釣りが楽しめる貴重なフィールドです。

ごみを持ち帰る、騒音を立てないなどの最低限のマナーやルールはしっかりと守り、長く楽しませていただきましょう。

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この記事を書いた人

バス釣り大好きなITベンチャー企業のメンバーで構成されたバス釣り事業部。週末は大体誰かが湖や川に浮いています。

全国のレンタルボート店やガイドを検索・予約できるポータルサイト「RESERVER」の運営も行っています。

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