ジャングルウォーカー
EVERGREEN(エバーグリーン)のバス釣り新商品
ジャングルウォーカー
- 価格¥1,760 ~ ¥1,815 税込
- POINT
- 超絶回避でバイトチャンスをオートマチックに演出。琵琶湖プロガイド大西健太が創り上げたスピナーベイト。
■開発コンセプト
近年のシビアな琵琶湖でビッグバスが釣れるスピナーベイト。
バスフィッシングにおいてスピナーベイトは外せないルアー。使用範囲が広く、しかもビッグフィッシュに効く。しかし、フィールドは年々タフ化。
琵琶湖のウィードに潜むデカバスは、フィッシングプレッシャーに晒され、年々減少の一途を辿っています。広大なフィールドで生息密度が低くなると、バスと巡り合う確率が低下するのはもちろん、他のバスとエサを奪い合う必要がないという状況を招き、ルアーに対してもセレクティブに。
そんな琵琶湖のデカバスと日々対峙するプロガイド大西健太が欲した、数ある武器の中のひとつに加えることができるルアー……それが、ウィードを物ともせずに突き進み、視界を遮るウィードエリアのデカバスに気づかせ興味を持たせて、その目を欺き喰い上げさせることのできるスピナーベイト、ジャングルウォーカーです。
■「アピール力」と「喰わせる力」を融合
一般的に反比例の関係にあると言われるルアーの「アピール力」と「喰わせる力」ですが、魚の数が安定あるいは減少し、ハイプレッシャー化した近年のフィールドで結果を出すためには、そのどちらもが欲しい……
▪魚が少ない ➡ 魚にルアーの存在を気づいてもらうためのアピール力が必要
▪ハイプレッシャー ➡ 警戒心の高い魚をバイトさせる喰わせる力が必要
ジャングルウォーカーは、これら2つをバランス良く融合した「アピール力があるけど喰わせる力もある」スピナーベイトを目指しました。
大きめのブレードの水押し&シルエットでアピールしながらも、動きはハイプレッシャーに強い細身で回転角の狭いタイトなバイブレーション。
そのうえ、スピナーベイトの特徴である「障害物回避性能」をさらに高めることで、「アピール力」と「喰わせる力」がより一層向上。
唯一無二のヘッド形状が生み出すこのルアーならではの障害物への当たり方&かわし方は、カバーへのヒット&アウェイやハングオフを高次元で成立させ、その際の動きの変化でバスの気を引き、口を使わせます。(詳しくは下部「特徴」をご覧ください)